1-30-2
~宅建RPG(ぐだぐだ長文)~
法律系資格の登竜門と言われている『宅地建物取引主任者』。
合格率は14.2%(2011年度)。
試験自体は難しくない宅建。実は受かってからが本当の地獄なのである。
一言で言うと、
めんどくさい。
金かかる。 (あっ、二言になっちゃった)
めんどくさい。 (もう一度言いました)
実務経験が無い人間は、仮に試験に合格したとしても、
都道府県知事に登録すらさせてもらえないので
「登録実務講習」なるものを受講しなければならない。
これがまた高額。(相場2万円前後)
そして面倒。
件の実務講習、概要としては、
テキスト、資料集、DVDが送られてきて、一ヶ月間は自主勉強をしてきなさい、みたいな感じ。
ちなみにDVDは6時間分ぐらいあります。
先生がゆっくりゆっくり喋らはるので、私は1.5倍速ぐらいで再生しました。
悔しいことに、話の内容はけっこう面白かった。
それが終わったら、2日間のスクーリング。
朝の10時から夕方6時まで、みっちりカンヅメ学習です。
しかも最後に修了試験があります。
試験合格したのに、また試験があるのです。キェェ。とはいっても落ちる試験ではないが。
晴れて修了試験に合格すれば、遂に念願の主任者登録― とはいかず、
幾つか書類を揃えて申請しなければならない。
~ステップ1~
幾つか、って・・・
①37000円分の都道府県の収入証紙(収入印紙ちゃうで。)
②申請書
③誓約書
④住民票抄本
⑤身分証明書(免許証とかちゃうで。区役所でもらう書類のこと。)
⑥成年被後見人、被保佐人に登記されていないことの証明書
⑦顔写真
⑧修了証(実務経験ある人は、また違う書類)
⑨合格証書の写し。
MEN DOI !!!
私、平日は5時までお仕事しているので、役所なんか行ってられません。。。
有給は月1日とるけど、まだまだ先の予定だしな~~~
ってことで、 書類揃えるのは、 無理。
なので母親(専業主婦、趣味はフラダンスと水泳、好きなお菓子はかりんとう)に頼んで
役所とか行ってきてもらいました。
とはいっても、書類ごとに管轄が違うので、単に区役所だけ行けば揃うもんでもない。
①の収入証紙は、警察署とか宅地建物取引協会で入手。(取扱時間は平日夕方迄)
②③はPDFダウンロードでOK
④住民票は、区役所。委任状PDFをダウンロードして、持っていってもらいました。
⑤身分証明書も区役所。こちらも委任状要。
⑥成年被後見人云々の長ったらしい名前のは、法務局。
法務局は家から遠いので、郵送で交付してもらいました。東京法務局受付です。
ちなみに、このとき手数料として『400円分の登記印紙』が必要です。
えっと、①の収入証紙とは違って、『登記印紙』ですよ。
売っている場所も違います。こちらは法務局や中央郵便局で取り扱ってます。
⑦は、まぁ、ね。
⑧2日間のカンヅメスクーリングの汗と涙の結晶。priceless
本当は登録実務講習のこと詳しく書きたいんだけど、試験の内容とかは口外してはいけないことになっているのです。2ちゃんに書き込まないでください!って先生が仰ってた。笑
⑨コンビニor自宅でコピー。
最後に、宅地建物取引協会に提出すればOK!!(私は郵送するけど)
これでクリアとはいかないのが、RPGの醍醐味ナリ。
知事に主任者登録したなら、「主任者証」も交付してもらわないとね。
ってことで、
また幾つか書類が必要です。
~ステップ2~
①登録通知はがき(↑の主任者登録が完了すると郵送されてくる。約30日かかる。)
②4500円分の収入証紙(また金とるんかい)
③顔写真3枚(また写真いるんかい。しかも3枚って何。)
④申請書
ちなみにこれ↑は合格後1年以内の場合であって、
1年超の人は、11000円の法定講習を受けないとダメ。
そもそも、ステップ1、2を同時にできひんのか。
elyさん宅建協会に電話して聞いてみたよ。
答えは「NO」
登録完了のハガキが来てからになります!!!だってさ。
(どうやら都道府県によっては、同時受付としているところもあるようだけど。)
重ね重ね、面倒くさい。
あきらめちゃおっかなーって思ったよ。
でもここでリタイアするのは勿体無いのです。
私は不動産売買とは全く関係ない仕事に従事しているので、
本来なら、合格したまま登録せんくてもOKなんだけど
「主任者証」を会社に提出すると上記の証紙代金や実務講習代金と併せて
報奨金おいくらまんえんかが戴けるのである。
そりゃあ登録するっしょ!!!絶対するっしょ!
んで自分にご褒美で、お財布買うんだー。へへへ。
ってことで、「証紙」「管轄」という言葉アレルギーになったelyさんでした。
冒頭に掲げた「宅建RPG」というタイトルには、
「●●を手に入れるには、△△が必要じゃ。△△を手に入れるには、■■が必要(ry」
という、ドラクエ的な意味合いを込めてみた。
さすれば扉が開かれるであろう。 メラゾーマ。
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